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イマサラ

腐向け/R15/DRRR!!・K66・TIGER&BUNNY中心/いろんな妄想ダダ漏れな欲望全開。

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【兎虎】悩める虎に愛の手を。

オジサンから皆さんへ相談です。


どうもー!!【タイガー&バニー】のナイスミドルなオリエンタルの方、虎徹でっす!!

…ってさ。正直に…そんなテンションじゃねーんだけど…
今から大っ変申し訳無いんだけど、ちょっとオジサンの話聞いてくれねーかな?

――えっ?『あんまり聞きたく無い』?そんな冷たい事言わねぇでさぁ!!まぁ勝手に語りだすけど!!!

あのさぁ……あー、やっぱあんま人様に言うような話じゃ無いんだけど…。


俺、今ぶっちゃけ【この事】ですんげー悩んでんだよ…





●悩める虎に愛の手を●





   《好きな人出来たらみんなってどうするよ?》

って、これもう直ぐ四十路の男の言う台詞じゃねぇよなぁ…。そんでもゴメン、聞いて。
やっぱ相手の気を引こうとするよな?実際俺も知恵の時はそうだったし。
つーか【それが普通】だと俺は思う訳。
それってされる側も相手が可愛かったり格好良かったりする異性だったら別に何とも思わねーだろ?
むしろ大歓迎。
俺だって『キレーなオネーチャン』にされたらスゲェ嬉しい……って、今のは独り言だ。気にすんなよ?絶対すんな。
で!だっ!!
前置きが長くなっちまったけど、何を聞いて欲しいかっつーと。
……あ、こっからヒかずに聞いてくれよ頼むから?

俺今ちょーと【考え方が普通じゃないお方】から…求愛されまくってんだよね、ウン。
『何が違うんだ?』って、これが一番大事だと思うんだけど。


   相手がな、【同性】なんだよ。


つまりは男の子。
立派な成人男性。
染色体はしっかりXY。


……もうこの時点で既に頭痛が襲って来ねぇ!?
俺もうバファリンなんかじゃ手遅れ並に頭痛しまくりだよ!優しさはいらないから残りの半分も頭痛薬にして欲しいレベル。っていうか並の頭痛薬でも間に合うかって感じだ。
そもそも元を辿れば、なーんで『男が俺を好きになるんだよ?』って話。だって俺、あんまり自分で言いたか無ぇけど世間的にも【立派なオジサン】の領域の人間だぞ?
当たり前だけど、女の子には多少なりとも【格好良く見て欲しい願望】は有るよ?特に楓には物凄く!
それは流石に男として父親として有る限り捨てられねぇ感情だと思うし。
勿論男性諸君にも【ワイルドタイガー格好いい!】とか、ヒーローとしては思われてぇけど…
記憶を辿るに『可愛い格好』とか一回もした事無ぇし。普段の格好だってアイパッチはともかく、フツーにその辺にいる男だ。人混みに超馴染んでると思ってる。

  なのに、何で?

何で俺は【男に求愛される】とか、摩訶不思議な状況に追い込まれてんの?


…まぁ、とりあえず【考え方がおかしい】のはソコだけの奴なんだ。他は外見から全てにおいてランクが高い。
『イケメン』『ハンサム』『美形』と、男が羨む称号を女の子達からキャーキャーv言われる程だ。頭もスゲー良いし。
なのに何故か結構…というか、かなり俺に対して気を引こうとしてくる。恋愛偏差値だけが0ポイントなのか、相当ベタで分り易く。正直にソコ、凄く残念だと思うよオジサン…。
しかも仕事の関係上、ほぼ毎日【ソイツ】と会うんよ。会社一緒だし部署も一緒でコンビ組んでるから当然だけど。

最初に言ったけど、それが可愛かったり美人な女性だったら、俺もこの上なく嬉しい。有難い。しかも毎日会えるなんて最高だろ?
けどな………。
本当に何遍も言うようだけど、やっぱりその相手はまごう事無き【男】な訳でっ!!
しかも名前を言ってしまえば、
   
   あの今を時めく【バーナビー・ブルックスJr.】だったりする訳で……




◆◇◆





毎日毎日正直もう、本当にキツイ。
最近矢鱈とテレビ出演やヒーローの出動要請が多いからマジでキツイ。
宣伝だし街を守るためだし良い事なんだけど、やっぱ若干ながら憂鬱にもなる。

   今日も バニーに 何かされる

何でこんな心配をしなきゃならんのだ!自分でも本当に嫌だよ!!俺のキャパにも一応限界は有る!!
…でも毎日これが頭ん中ずーっとグルングルン回るからホント勘弁して欲しい。
『何かされる』って、何されるか知りたい?

まぁそうだな…取り敢えず毎日必ずやるのはいきなり増えた過剰スキンシップ。
べたべたべたべた…。
こんな擬音が出るくらいエンドレスに何処かしらを触って来る。キースやネイサンの比じゃねぇくらい、そして明らかに前のバニーとキャラ違いすぎて不自然だ。なんか怖い。
最初はジェイク戦の後って事で『バディ仲も深まったからかなー?』とか。『人付き合いが外面とは見違えるほど下手だから加減が分かんねーのかなー?』とか。
正直『俺以外にもなーんで他のヒーローのヤツにはしねーんだろ?』とか思ってたけど。
理由分かってからはもう…。
あとはー、何だろうなぁ…。
バニーの奴、あんまりバリエーション無ぇから同じような事しか無いんだけど(だから恋愛偏差値が無いんだと俺は思ってるわけだが)エンドレスモーション攻撃だから結構精神的に削られる。
変な話、飽きる。
ん~、あーっとはぁ…。あっ、何でも無くても俺の近くに居る。そんで俺に話しかけてくる。
つか別にそれは当たり前っつーか、『バディだし当然じゃない?』って感じだと思うじゃろ?
…でもバニーの場合は違ぇんだよ。
いわゆる最初に言った気を引こうとする?そんな感じなんだよ。随分会話と態度に自己アピールを含んでるっつーかなんつーか、聞き飽き過ぎて逆に思いだ出せねぇ状態。
コッチもエンドレスに同じ事言うし。俺まだ痴呆じゃねぇよ…
まぁ話の内容とかは全然普通なんだけど……。

 眼だ。

あいつの眼。
バニーちゃんの睫毛の長ぁい奥にある、ライトグリーンの眼。
『過剰スキンシップ』や『やり過ぎキャラ変』の理由が分かんなくて、ちょっと注意してバニーを観察したら。

  その綺麗なお目めが
  俺を見る時にだけ
  ちょっと色が変わる事に気付いてしまった訳で…

他の皆と話してる時と俺を見る時は明らかに違う。俺の時は何て言ったらいいのか…『好きな人を見る目』?の、もうちょっと過激版みたいな…ぶっちゃけエロいっつーか…
うんまぁ正直に、【狩人の眼】で見られている。怖い。何かを狙われているよ俺。
流し目色目じゃなくて、マジな眼。もう本当に何事だよ…
とにかく、たまにそういう目で見てこられてオジサンは対応に困っちゃうんだよ!!


……ハイ、ここまで聞いてヒいた人、大正解。
若いイケメンハンサムヒーローがオジサンにそういう事するってどうよ?って思った人も正解。
鏑木・T・虎徹さんのアンビリ過ぎる運命に驚きを隠せない人も大正解だよっ!!

正直こないだまで本人に直接聞く勇気は無かった。
だってさー、やっぱ仕事仲間で。大事なバディで。俺の中では【通常価値観】で、かなりのハイレベルで大事なヤツだから、この関係を崩したくないだろ?
……目下バニーはそんな俺の気持ちを丸無視で、【今の関係】をブッ壊したくてしゃーねーんだろうけどな。
それに、もしも【俺の勘違い】で聞いてみて違ったらアホすぎて死ぬ。アイツの心底虫けらのように下げ済む顔がバッチリ浮かぶ。その視線で俺は死亡。

   とにかく俺は嫌だった。
   自分でも気の小せぇ男だと思うけどな。
   気不味くなりたくなかったから。折角『虎徹さん』って名前で呼んでくれるようになったし。

バニーの気持ちを聞く勇気なんて無かった。




◆◇◆





……けどな、聞いちまったんだよ。しかも俺自ら。酒の勢いで。酒って怖い。
その日は久々っつったら失礼だけど一番活躍したアントニオを祝うって事で、バニーと三人で俺んちで呑んでた時に。(誘ってないのにバニーは勝手に付いてきた)
まぁ気にしなきゃなんねーヤツもいねーし、三人ともかなりべろんべろんに酔ってた。
んで、何がきっかけだったのかは覚えてねーけど、いつの間にか恋愛トークぶちかましてる時があって。
…いいオッサンがする内容でもねーけどな。話の内容もそこ以前もそこ以降もほとんど覚えてねーんだけど。

  八割冗談。残りは本気で。

「バニーちゃぁん?お前最近俺の事をヤァらし~目で見てんだろ~?!このナイスミドルにいよいよ惚れたかぁ?」

自分でも相当馬鹿な絡み方だと思う。でもバニーは。

「ふっふっふ。今頃気づいたんですかぁ?!もう遅いんですよ虎徹さんっ!!」


   これを【ただのノリ】だと思ってた俺は、結構な勢いでやっぱり馬鹿だった。


「やーっぱな!!おいアントニオ聞いたかよ!?若いイケメンをも惚れさすダンディズムな俺の魅力スッテキーv」
「おうおう、ばっちり聞いてたぜ!?よっしゃバーナビー!お前今から虎徹を襲えー!!」
「ラジャーです!!!行きますよ虎徹さん!!僕の重苦しい愛を受け取り返品不可ーっ!!!」
「キャアアアーっvたぁすけてぇ~♪」

この後本当にバニーは俺に襲いかかってきた。座ってた俺に真っ正面から低姿勢で突っ込んできて、そのまんまソファに仰向けに押し倒された。
…けど、こんなんされても誰も本気にしねーじゃん?特にお互いがべろべろに酔っぱらってたら。それにバニーがこんなのノリが良いのも、正直楽しかったし。

「只今より虎徹さんの素敵なアヒル口にチューしまっーす!!」
「おっしゃあ!行け!バーナビー隊員!」
「了解バイソン隊長!!」
「マジかよ?!よーし、どんと来いやぁ!!!」

そんで思いっきりちゅーされた訳で。けど別にそれほど違和感は無かった。
…自分も完全にべろんべろんだったし楽しかったし、『暫くはバニーのネタになる!』程度の気持ちだった。

  けど、こっからが駄目だった。

「ん~……んっ………んんんっ!!??」
「やれーバーナビー!KOHの実力を見せてやれー!!」

  約一分。
  しっかりばっちりバニーから、すんごい濃厚ディープキスをかまされた訳で…。

流石にディープはどうよ?!バニーの舌が思いっきり口ん中入ってきてマジでビビったわ!!
しかもアントニオもどんどんバニーを煽りやがるし!!
いくら何でも!?って…ひっぺがそうと思うても力全然入んねーんだよ。お酒ってホントやーね。
あと眼鏡取って欲しかったよ。そういう意味でも痛かった。酔いも引いた。

「…っふ…、どうですか虎徹さん!!僕の愛は通じましたか!?」
「なっ…、いやちょっとお前!なんでディープ?!しかも長ぇし!!」
「だから言ったろ?バーナビーは…」
「あー、バイソンさんタイムです!!自分で言いますから」
「あん?ディープかますなんて最初に言ったっけ?」
「いやまぁ…。うん、虎徹。俺寝るわ。お前のベッド借りるぞ」
「はっ?お前もう寝るのか?早くね?風呂は?」

俺がボケた事を言ってる間に、アントニオはさっさと上に引っ込んで行った。
アイツもあの時点で酔いが冷めてるのにも気付かずに。

「虎徹さん…」
「あ?」

未だ体制は押し倒されたまま。真上からイケメンハンサムが俺を見下ろす。
その顔に酔っぱらいの文字は無い。

「んだよお前、今ので酔い冷めたのか?」

俺はまだ若干べろべろなのに。

「バイソンさんも寝ましたし、ちょっと真剣トーク良いですか?」
「うん?」

明日には覚えちゃいねぇだろう、こんな酔っぱらい相手で良かったら。

「さっき虎徹さん、『僕がいっつもイヤらしい目で見てる』って言いましたよね?」
「おぉ」

何?もしかして冷めてから怒って来るパターン?

「だったら。僕が虎徹さんを好きな事も、当然知ってますよね?」
「…………」

俺の酒も一気に冷めた。


「…予想は、な。でも俺の思い違いの可能性大だ」
「多分予想通りですよ。僕は『そう言う目で見るような感情』を、アナタに持ってます」
「…………」

   何か言うべきだったかもしれない。
   だけど、頭の中には一言も浮かび上がらなかった。
   だから口から言葉を、何も出すことが出来なかった。

俺は無言で次の言葉を待った。自分が卑怯だなぁと思いながら。
そしたらバニーが突然もの凄い笑顔になって俺にこう言うた。


「僕は鏑木・T・虎徹さんが好きです!!愛してますっ!!」




◆◇◆





…………言った。
遂にコイツは、言っちまったよ。

「ほら虎徹さん。全くどういう顔してるんですか!僕が認めたナイスミドルが台無しですよ!?」
「へっ?……あぁ……」

そんな変な顔してたのか。
って、今は顔なんぞどうでもいい!!

「あーのー……バーナビーくん?」
「何でしょうか虎徹さん?」
「お前は…その、何を言ってるか分かってんの?今お前、俺を」
「『愛してます』って言いましたが?勿論バディではなく恋愛対象で、です」

   ホントにこいつ、分かってんのか!?
   今、男に告ったんだぞ!?

俺は完全にショート寸前だった。
薄々は分かっていても、いざここまで堂々と言われると頭ん中で情報が処理出来なくて、神経が焼き切れそうだった。



「…だから、そういう顔しないで下さい。僕が悪者みたいじゃないですか」

そんなに情けない顔、してますか?

「まぁ、そういう顔も結構ソソラれるので止めなくてもいいですが」
「はぁ!?アホかっ!!」

急いで怒り顔に早替えしてやった。

「僕は虎徹さんが好きです。大好きです。愛してます。僕はぁ!虎徹さんがぁ!」
「あー!もういいって!んな恥ずい台詞連呼すんな!!」

エンドレス攻撃は此処でも発揮すんのかよ!!??

「じゃあ、分かってくれました?」
「……いやまぁ、分かった…けど。俺は……」

視線をバニーから天井に変えた。この方が考えやすい。

   俺はどうしたらいい?
   お前は俺になんて言って欲しい?
   どうしたら今の関係を壊さないで済む?
   その思いに答えれば良いのか?
   お前と【恋人として】付き合う?
   俺は子供もいるオッサンで男で同僚で…。

ー何を言えばいい?
ーどうすればいい?


……。
駄目だ、肝心な時に何で言葉が出て来ねぇんだよ。
何度もこの状況を考えたことあったのに。


「何を、悩んでるんですか?」

その言葉に視線をバニーに戻した。そこには、さっきとはまた違う笑顔のバニー。
多分俺にしか見せないような、本当の笑顔のバニーがいた。

「虎徹さん。別に何も困らなくていいんですよ?とりあえず僕が今、思いっきり告ったから戸惑ってるんだと思いますけど、虎徹さんはいつも通りでいて下さい。無理に自分を変えないで下さい」
「…んな事言われても…そんじゃあお前が……」

困ってるのはお互い様だろうが。お前だって困ってるのに。

「はぁ…全く、本当に分かてないですよねぇ」

溜息を付いていつものハンサムに戻ると、そう言ってバニーは俺を引っ張り起こしてくれた。
お互いに向かい合って座る体制になる。目を逸らしたいのにバニーがさせてくれない。


  「好きな相手は【自力で落とすから価値がある】と思わないんですか?」


自信満々のバニーの声。でも顔は赤い。

「………そ、うだけどよぉ…」
「ですよね?なので僕はこれから本気で虎徹さんを落としにかかります!覚悟して下さいよっ!!」

その言葉で心が軽くなった気がした。バニーの精一杯を見せてくれたから。
けど、同時に。

  
   ちょっと寂しくもなったのは何でだ?


「…んな簡単に落ちてやるかよっ!こっちは既婚者だぜ!?やれるもんならやってろ!!」

二人で笑いあった。バニーは俺が困る事を分かっていたから。
【関係を壊したく無い】って思ってる事を知ってるから、わざと笑顔でお互いの不安を消すように陽気に。
痛みや寂しさを隠しながら、それでも俺を考えてくれる優しさを見せてくれた。
凄く嬉しいはずなのに。


   この寂しい気持ちは何でだ?


その日はそこからまた酒を飲んで、二人で色んな話をした。
バニーががいつから俺の事を好きだったとか。どう言おうか随分悩んだ事とか。

酒を飲んで。
思いっきり笑って。
知らないうちに深い眠りについていた。




◆◇◆




次の日から、パワーアップしたバニーからの求愛ビームが俺を襲いまくった。
まず、朝起きていきなり抱きつかれたりとか(二日酔いは俺だけだった。若さか…そうか若さか…)。
アントニオに向かって「僕達は恋人でもバディですから!」って叫んだり、一人で元気だ。俺はやっぱり色んな意味で頭が痛い。
あとからアントニオに聞いたんだけど、やっぱりアントニオはバニーが俺を好きだって事をずーっと知っとったらしい。というか、ヒーローみんなにバレバレだったらしい。
そりゃそうだわな、あの行動を見てれば…
それで高校時代からの付き合いがあるアントニオが色々相談とかされてたようで。

「だからお前、昨日はあんなにバニーを煽ったのか!?」
「今更気付いても遅過ぎるだろ…鈍いお前も悪いんだ」
「…そんで俺が襲われた時、さっさと上に引っ込んだのか…」
「目に毒な光景を予測しての自主防衛だ」
「……あっそ…。バファリンくれ…頭痛い…」

好きって告ってスッキリしたのか、バニービームは日毎パワーを増していった。だけど俺もスッキリしたのか、いつも以上に思いっきりバニーを返り討ちにすることが出来るようになった。
前までは「メンタル弱いしバニーを傷つけたら」って思って、あんまり上手くかわせんかったんだよ。
だけど今はもう全然。パワハラも楽にはじき返せる。っていうか、メンタルとか考えてたコッチが馬鹿馬鹿しい程アイツは意外とタフだ。攻め出したら強い。
でもこれは全部、バニーの努力のおかげだ。

「俺ってばいつになったらバニーちゃんに落とされちゃうんだろうねぇ~?」
「アナタの人を見る目が、いつかすこぶる良くなってからじゃないですか?僕ほどの高物件を拒絶するなんてどうかしてますよ」
「自分で言うな。つーかまだまだバニー努力が足りねーんじゃねーのぉ?外見は両親からの賜物だろう?」
「このKOHに向かって随分言ってくれますね!?絶対に虎徹さんを僕の虜にしてあげますよっ!!」

「そんなタイガー、気持ち悪いよ…」
「ハンサムが壊れると輪をかけて哀れねぇ」
「ぜぇったいに邪魔してやるんだから!!」
「仲良きことは素晴らしい!そして素晴らしい!!」
「外野は黙ってて下さい!!コレは僕達二人の問題です!!」

毎日のように繰り返されるこんな会話。この暴走兎はトレーニングルームでもお構いなしだ。
前までは絶対に上手く対処出来なかった。俺が勝手に一人で困って、悩んで自爆してたと思う。
でも、今はもう面白くてしょうが無い。
これもバニーの勇気のおかげだ。





いつか、俺は落とされる時が来るんだろうか。
男を。相棒を。
目の前のバニーを、好きになる日が来るんだろうか。
前までだったら、【絶対に無い】って、自信を持って言えた。
でも、今は……。

   今の悩み。
   俺はバニーを好きになるかもしれない。





◆◇◆





誰か助けて下さい。
あの、小さな寂しさから抜け出したいです。

誰か助けて下さい。
悩むのは、本当に辛いです。

誰か…
俺にほんの少しだけ、勇気を下さい。


いつか、あいつの優しさに応えたいです。
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プロフィール

寅丸

Author:寅丸
アニメが終わってからデュラの存在を知った可哀想な感じの人。原作しか知りません…orz。きっと静雄と派生が好きだと思う。ケロロは電波黄色と喧しい。10年目でいきなりハマった。なので【今更】。ピクシブ  呟き

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